s平面の左側

左側なので安定してます(制御工学の話は出てきません)

【資料あり】「Laravel/Vue.js 勉強会 #1」で登壇してきた

connpass.com

会社のつながりで「Laravel/Vue.js 勉強会を開催するので誰か登壇しませんか?」という話が挙がったので真っ先に手を挙げて挑戦してみた。

テーマは「Laravel Mix とは何なのか?」。

Vue.js に興味を持ったきっかけが「Laravel が公式採用した」という話だったが、そういえばその実体をよく把握していなかったなあ、と思ったのがこのテーマを選んだ理由である。

振り返り

発表者4名中、私以外の他3名がサービスでの採用事例だったのに対して、私は知識というか概念の説明だった。 かなり初歩的な内容だったのも併せて、聞いていた人に価値が提供できたのかは少し自信がない。

また、最後のデモで失敗しグダグダになってしまったのは大きな失敗だった。

事前の練習もしており、万が一のときのコピペ用ソースコードも準備していたのだが、ディスプレイを拡張モードにしていたことによる「画面を見ながらコーディングできない」ことが仇となって「ビルドに失敗する」「修正も満足にできない」という非常に後味の悪い終わり方をしてしまった。

次回このような機会があって、デモ(というよりライブコーディング?)を行う際には、

  • ディスプレイはミラーリングにする
  • 失敗したとき用に、成功時の画面イメージをスライドに入れておく(失敗しても結果を伝えられる)
  • 「成功したら、拍手をお願いします!」のような失敗する可能性をほのめかしておく(失敗しても微妙な空気にさせない)

といった布石を打っておくようにしたい。(当然、失敗しないための事前の入念な準備が何より大切なわけだが)

それから、発表時にストップウォッチを起動することを忘れてしまい、ペース配分が感覚に頼ることになってしまったのも反省。

デモ失敗した際に「時間押してますよね?」と確認していたが、実際には発表終わったのはほぼ予定通りの時刻だった(ただし私の発表がきっちり10分だったかはわからない)。

所感

発表を聞いていていろいろ知らない単語が出てきたり、LT 枠に Qiita の記事をめちゃくちゃ参考にさせてもらている nunulk さんが登場したり、懇親会でフロント界隈の情報をいろいろ聞くことができたりと、意義のある勉強会だった。

nunulk さんに話しかけようと思ったが、残念ながら懇親会にいらっしゃらなかったのは心残り。

自身の発表はいろいろと問題があって反省点の多く残る内容であったが、今後も継続的に発信を続けていって精度を上げていく所存。